今回は、「タリーズ隅田川店」さんを訪問しました。
以前からデジタルサイネージを設置しているお店なのですが、新しく入れ替えるということですので、ビフォーアフター形式で比較したいと思います。
隅田川の河川敷に建てられているので、とても開放的です。
スカイツリーもご覧の通りで、観光客に人気のスポットのようです。
キレイな夜景も見られそうですね!
入れ替え前のデジタルサイネージ
こちらが本題の正面入り口です。
右側の、反射して撮影者が写っているのがデジタルサイネージですね。笑
電源は落としているため、映像は流れていません。
入れ替え前のデジタルサイネージについて
こちらは、屋外用のデジタルサイネージです。
- 防水仕様なので、雨が降っても大丈夫。
- 32インチ・1200カンデラのディスプレイなので、昼間でもよく見える。
- コンテンツはUSBを入れるだけで入れ替えができるので、カンタンに運用できる。
飲食店の看板としてよく使用されるスタンダードなタイプですね。
ということで、さっそく新しいデジタルサイネージに入れ替えます。
入れ替え後のデジタルサイネージ
こんな感じになりました!
存在感があって雰囲気出てますね~。
設置後にしばらく様子を見ていたのですが、お店の前を通る人はけっこう見ていました。
特に外国人観光客に対しては、映像だけで商品をアピールできますので、かなり有効的なのではないでしょうか。
ちなみに入れ替え作業自体は、設置してUSBを指して電源を入れるだけでしたので、数分で完了です。
入れ替え後のデジタルサイネージについて

こちらも、屋外用デジタルサイネージなのですが、入れ替え前のものよりも高スペックになっています。
- 防水
- 46インチ・2500カンデラ
- スタンド一体型
画面の明るさが800カンデラ高く、スタンドとディスプレイが一体になっているタイプですね。
コンテンツの差し替えをするときは、このようにうらを開けて作業します。
上部に冷却ファンも付いていて、熱にも強いモデルになります。
もちろん、鍵がかかるのでイタズラされる心配はありません。
ちなみに、ケーブルの長さが足りなくても延長コードを使えば特に問題ないようです。
おわりに
ここまでで、デジタルサイネージの入れ替えが終わりました。
次回の記事では、実際にどれぐらいの効果があったのかをお伝えします!